井上瑞稀くんへ

 

 

このタイトルのブログを開くのは瑞稀くんだけだと思うので、今これを読んでいるのは紛れもなく瑞稀くんだと思うのですが、まずはお忙しい中ファンが流した怪しいURLを開いてくださりありがとうございます。

 

※これは承認欲求ボリ高のオタクが誰も求めていない公演レポを書いたり、担降りする際に誰の為にもならない話を垂れ流す為に生まれた安全なサイト、はてなブログです。今の話はすべて嘘ですが、一昔前に流行って当時「なんやこれ」とわたしが思っていた【瑞稀くんに届け】類いのバチゴリ巨大バージョンだと思っていただけたら分かりやすいかと思います。それと同じように有益な情報もなければ何の為にもならないのでぜひ最後まで読まないでください!(瑞稀くん以外の人達はスクロールして最後の方の文章を読んでから「キッショ‼️」って言ってください。最後まで全部読んだ人の「キッショ‼️」のみ受け付けます)

 

 

 

さっそくですが2月は節分の季節ですね。

 

 

汚れを祓い

幸せを願う月

 

 

 

 

もうあの日から3週間が経ちました。あの日?何かあったっけ?と思っても、そのままで大丈夫です。

瑞稀くんは2月をどう過ごされていますか?今日もお稽古に追われているのでしょうか。瑞稀くんにとっての2月は"汚れを祓って幸せを願える月"になりそうでしょうか

 

 

 

まあ、聞かずともまさに、そんな月そのものになりかけたのではないかと思っています。

 

 

 

私事ですが、節分の日に願い事をするのは初めてでした。人は何故神という架空の存在を信じ、神に頼んで何かと楽をしようとするのだろうと、人はそういう存在を信じ、それに酔わないとやってられないものか。と思っていた捻くれ者のわたしが、それでも神に縋りたいと思ったのはなぜか、今でもわからないままです。

 

でも今確かなものは、その時したわたしの願いが叶うということは、きっと必然的に瑞稀くんの願いが叶わないということになること。

要は、わたしは汚れで、瑞稀くんがこの先、幸せを願う為に祓うべき汚れなのです。

 

 

つまり、わたしが神に酔っ払い、神にも縋る思いで願ったあの日の儚い願いはこの先叶わない方がいいのです。

 

 

堅苦しい話し方をやめて、ファンレターのように書いて行こうと思います。これがはじめてのファンレターになるなんて。ファンのうちに書いておくべきでした。

 

 

 

いや、正確にはまだ、瑞稀くんのファンだと思います。わたしは瑞稀くんのことがきっとまだ好きです。あんなに心が追い込まれていても、何をする気も起きず、寝られず、働きながらも上の空で、朝が来るたびに夢であってほしかったと願いながらも、友人と観ていた進撃の巨人の再生を止めて、わざわざピーチケパーチケを録画したわたしは、きっとまだあなたのファンなのです。

 

 

でも、ファンの定義がわからなくなってしまいました。なのでわたしはもう傍から見るとファンではないかもしれません。むしろ"アンチ“だと言う人もいるでしょう。瑞稀くんの足を引っ張る人、そして瑞稀くんを傷つけた人瑞稀くんに謝らせた人、そう言われても仕方ないことをわたしはこの数日間で瑞稀くんにしてしまったようです。と言うと客観的な見方をして、そう見ている人たちを蔑むような言い方になってしまうので、してしまいました。とここでは言い切ります。

 

 

ファンに続きファンレターというものにも正解はなくとも、きっと好きの気持ちを伝えたり、舞台やイベントの感想、何かに対しての感謝を書くものではあると思います。「これじゃファンレターじゃなく、ただのしょうもない話じゃねえか‼️」と思われそうですね。でもそうです。これは瑞稀くんが読んで気持ち良くなるものではなく、わたしがただ瑞稀くんのファンになる為に、一度全ての蟠りを吐き出しておきたいが為に休日を返上してまで書いた"懺悔"なのです。

 

 

話は戻りますが、瑞稀くんにとっての良いファンはどんな形ですか?わたしはこのブログを載せたアカウントで"瑞稀くんの良いところ"をひたすら垂れ流していました。転載等々の話はひとまず置いておきますが、わたしはそうすることによって、瑞稀くんのことを詳しく知りたい人たちがわたしのアカウントを見て知識をつけられたら…と思っていました。そして、エゴサーチすることで承認欲求を満たしているとお話ししていた瑞稀くんに、少しでも"瑞稀くんはこういうところがこう素敵だよ"と伝えたかったのです。こちらが勝手にしたくてしていることですし、エゴサーチしているとはいえ、読んでほしくてやってるわけでもなかったので、言わばこれも一方的なファンレターだと思います。ファンが伝える言葉、紡いだ言葉はすべてファンレターみたいなものなのではないでしょうか。

 

 

しかしわたしのやっていたこれが正しかったかどうかも、良いファンだったかもわかりません。何故ならそれは瑞稀くんが決めることだから。上記の全てを瑞稀くんが「そんなのなんとも思わない」と言えばただの無意味な言動になり、「別に良いファンじゃない」と言えば良いファンではない

 

でも、例え瑞稀くんが判断することだろうが、少なからず今のわたしよりは遥かに良いファンだったんです。

 

 

それがあの日一転してしまいました。そして"瑞稀くんの活動の全てを追う"、"瑞稀くんの良いところを広める"ことができなくなったわたしは、自信とアイデンティティを失ったのです。それが引き起こす瑞稀くんのファンである自信と、これから良いファンに戻れる自信と、良いファンとして生きる自信を失うという二次災害まで生じてしまいました。

 

 

その全てを失った今、わたしはどう再生したら良いか悩みに悩んでいます。この3週間、瑞稀くんを見て幸せな気持ちになっていた生活が、瑞稀くんから離れる方が心が落ち着く日々へ変わっていき、瑞稀くんを見ることもなく、ただひたすらに知らない瑞稀くんが増えていくという恐ろしい日々でした。すべてを完璧に追いたいわたしからすると、一つでも追えなくなると"ファンとして失格"と思ってしまうのです。

 

その上瑞稀くんに対して思わず非道な言葉を投げかけました。わたしにとっては感情をそのまま言語化した、すべて好き故のものでした。ファンレターに書けるかどうかで考えると書けるわけないので、好き故ではないと言われるかもしれません。そしてこれも受け取る側の気持ち次第です。瑞稀くんがあの時のブログに対する悲しみに溢れる言葉を好き故に感じなければ、好きだからこそ悲しみに溢れた言葉ではなく、ただの暴言なのです。要約すると、シンプルにファン失格になります。

 

 

この行動を踏まえてファンだと名乗るなんて、アニにふっ飛ばされたライナーより恥ずかしいことだと自覚しています。殺してほしいくらい恥ずかしいことだと思います。

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何をツイートしても、どれだけ瑞稀くんのお話をしても、瑞稀くんがあのブログをなしにできないように、わたしもその過去をなしにできません。瑞稀くんに謝らせたというレッテルと共に、ファンだと堂々と言わず、陰で応援する他ありません。

 

 

 

正直あの日の言葉は脳裏に焼き付いています。あれの何が悪いの?と言う人ももちろん沢山います。同じ瑞稀くんのファンに頭が悪いだの最低なファンだのトドメを刺されまくりましたが、確かにそうかもしれません。でも、瑞稀くんの言う通り、10人いたら10通りの感情があります。だからわたしは、あの日の瑞稀くんの言葉をこれからもきっと、いや絶対に、ふとした瞬間に思い出し、悲しくなると思います。

 

 

また同じことがあるのではないかと不安にならないといえば嘘になります。どのアイドルよりも信用していた瑞稀くんを、信じることが怖いなんて、その事実が何よりも恐ろしいです。

 

でも、それでも、ファンとして生活した日々を思い出すと、瑞稀くんを見限ることがしたくてもまだできません。

 

 

人は一度信用を失うと取り戻せないと思います。瑞稀くんも以前、2019年にそれを嫌でも体感したと思いますが、きっと今回のことも度々触れられたり、掘り返されたり、一部のファンの心の中に残り続けたりすると思います。たった一度のことでも、なんてことないことでも、90人が平気でも、10人には致命的だったり傷を負ったりします。瑞稀くんが頑張った結果たくさんのファンがついても、何気ないことでそれが台無しになったりします。それってすごく勿体無い。この先瑞稀くんのことが気になった人たちがこのことを知ったとき、「こんな人だったの」とマイナスになったりなんてした日には、本当に本当に勿体無いのです。

 

 

正直わたしがそう言う資格も何もありませんが、この先「瑞稀くんのファンなんだ」と言って返ってくる言葉が「炎上してたひと?」「ファン嫌いなアイドル?」になるなんて正直御免です。ただでさえ悪知恵の働くHiHi Jetsにいる時点で(それが好きなファンもたくさんいると思います。わたしもはいつべでのみその悪知恵が働く5人が好きです。)正直他のファンからは「あーあのHiHiの子…」とすでに思われていると思いますし、イメージが良いとは言い切れないと思うので、今の時点で既にファンが胸を張ることはできないように思います。

 

ただやっぱり「HiHi Jetsが好きなんだよね」「瑞稀くんが好きなんだよね」と堂々と胸を張って言える未来であってほしいと欲を言ってみます。なのでわたしは少しずつあの時のツイートを削除していくのです。「本当はなかったことになんてしたくない」「なかったことにしなくても、勝手になかったことになるのに」と思いながらも、ツイートを消していくのは、わたしが忘れたいだけか、はたまた瑞稀くんの今後に期待し、瑞稀くんの足を引っ張る痕跡を残さない為か

 

 

 

 

その答えはきっと同じくらいです。

 

わたしは今回のことを忘れないし、忘れたくても忘れられないし、個人的に何度も思い出しては辛くなると思います。そして瑞稀くんが望むファンにもきっとなれません。正直今持ち堪えてもいつか抱え込めなくてふと消えるかもしれません。とても今までみたいには頑張れません。この先のすべては瑞稀くんの行動次第になると言い切れます。

 

 

 

でも、これでおあいこです。

 

 

 

おあいこにさせてもらいます。勝手に。

 

 

 

 

瑞稀くんがデビューしたら、足を引っ張るだけのこのブログは消します。

 

 

 

消したいから、ひとまず思いのままにファンを続けてみます。

 

 

 

 

消しに来られますように。

 

 

 

 

そして、申し訳ないですけど、あの日恵方巻きを食べながら願った夢を叶えられたらなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

瑞稀くんのファンを続けたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな長々と書くくらい瑞稀くんにまだまだ気持ちがあるなんて正直思ってませんでした。あの日以前と比べたら、そりゃとっくに熱量は違います。でも、本当に嫌いになっていたらこんなに書けないし、そもそも書こうとも思わないので、なんか悔しいですね。

 

 

※⬇️この小文字のところ追記な上に泣きながら書いたせいでバチキショ文章になったので読まなくて良いです

 

瑞稀くんに主演舞台が決まった時、枕が濡れるくらい嬉しくて泣きました。泣いていて気がつかなかった松竹座公演があることを知った時、本当に本当に瑞稀くんが大好きになりました。大阪に来てほしいと願っていたこと、いつかまた世界で一番大好きな松竹座に行きたいと願っていたことが同時に叶うなんて、それも瑞稀くんの主演舞台で叶うなんて、夢のまた夢が叶った瞬間、まさに夢心地でした。

 

そんな舞台のチケットが手元に届いても、嬉しいより悲しい気持ちになることが何よりも悲しくて、どうしてこうなっちゃったんだろうと前を向けた気になっても振り出しに戻り、未だに苦しくなります。このチケットを握りしめて、松竹座に行くことを楽しみにしていたあの日々のわたしを思い出すと辛いです。

 

根っこには変わらず「大阪に来てくれる瑞稀くんに会いたい。松竹座に行きたい」という気持ちがたぶんあります。でもそれ以上に行きたい!と思えないのが正直なところです。宣言通りいつも誰よりも幸せにしてくれた瑞稀くん、4月までにあの日の気持ちを取り返してくれないかと期待してもいいですか…。でも期待して傷つくのはもう御免なので、しないほうがしあわせかもしれないと思ってしまったりして、瑞稀くんにそう思う日がくるなんて本当にわたしもバカだと思います。わたしもってかわたししかバカじゃないか。しょうもない話追記すんな

 

 

 

ここからはもうなんでもない話ですが、瑞稀くんはナイーブな人だと思ってます。意外と傷つきやすくてそれでいて完璧主義な人。自分の良いところより悪いところが目について、そこを改善しないと気が済まない。認めてもらえても自分が納得しない限りホッとできない。逆に自分が良いと思ってやったことに予想外の反応が来ると対応に困って傷つく人。

 

きっと今回のことも、「なんでこんな受け取り方されてるんだ!バカばっかだな!」とムカつきながらも焦っていたのではないかなと思ってます。謝るのも嫌だけど、心配性故に早く鎮火させたかったり、映画の諸々どうしよう…とか思ってそうだなって。でも意外と寝たら忘れたり、どうでもいいやってなったりもするのかな。

 

結局わたしが見てる、見ていた瑞稀くんは瑞稀くんの言っていた通り所詮"虚像"でしかないので、これはただの虚像であり偶像である瑞稀くんを見てきたわたしの勝手なイメージなので、本来の瑞稀くんとは全く異なると思いますが、どう思っていたとしても、次はないなとだけ思って行動してほしいなと思ってます。

 

 

 

とかこんな頼み事する説教オタクほんとキショいっすよね。これこそ理想の押し付けでしかないし瑞稀くんが今後どれだけ遊ぼうが同じことやろうがそれ応援できる人しか残らなくて良いのに何言ってんだよテメー😅って感じっすよね。同担からしても同じファンだと思われたくないなにこいつキッショ🥶って感じだろうし迷惑だろうしほんとこういう思考の承認欲求っょっょ説教害悪ファン要するにわたしははやく死ね!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

突然ですが以上で終わります。これが俗に言う"何を伝えたかったのかわからなくなる現象" です。はてなブログでは良く起こる現象なのですが、このブログを書いている間、会場出た瞬間にコンサートの内容全部脳から消える現象と同じ現象起きました。何書きたかったんだろう。読み返したけどわたしは瑞稀くんに何読ませてんだ。絶対に読むな

 

 

 

そして「瑞稀くんがこんなん読むわけなくね⁉️草ァ」と思ってる人と本当にここまで読んだ瑞稀くんはインターネットが向いていないのでインターネットやめましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

うそ、瑞稀くんはいいよ!